こんにちは、Rioです！
今回は私がカナダにワーキングホリデーに行こうと決めた理由について書いていきます。これからワーキングホリデーや留学に行こうと考えている人の参考になればと思います！
ワーキングホリデーに行こうと決めた理由
私は兄妹が高校留学に行っていたことや、家族で海外旅行やホームステイに何度か行った経験があったため、ずっと海外留学に興味がありました。しかし、なんだかんだと忙しく学生時代を過ごして、いつしか社会人になっていました。
このまま海外とは無縁で過ごして行くのかな～と思っていましたが、社会人4年目の時にそろそろ転職しようかなと思い始めます。そんな時に友人からワーキングホリデーの事を聞いて、興味を持ち自分から調べ始めました。
そこから見つけたエージェントの日本ワーキング・ホリデー協会さんの説明会に興味本意で参加してみて、体験談や成功した話を聞くうちに、私でも出きるかもしれない！私も行ってみたい！と思うようになりました。
そこからすぐにそのエージェントさんに登録して、私の希望の時期や期間、英語圏の国に行きたいなど、色々と相談して、準備を進めました。
とても親身になって話を聞いてくれ、英語初心者の私でも自信が着くようセミナーにも参加しました。カナダに着いてからも困ったことがあったり、履歴書のサポートもしてくれて、本当にお世話になりました。
こちらがカナダで私のサポートをしてくれたカナダ現地留学エージェントの【カナダジャーナル】さんのページです。現地での銀行口座の開設なども手助けしてもらい、本当に助かりました。バンクーバーに会社があり、日本人のスタッフさんにいつでも相談ができます。
また、日本人が少ない語学学校がいいなどこだわりがある場合は特化したエージェントに相談してみるのもおすすめです。その点
夢カナ留学ならバッチリです。
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ワーホリ先をカナダに決めた理由
まずは、英語圏でワーキングホリデー受け入れしている国で絞り、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリスが候補に上がりました。
その中でイギリスはワーキングホリデー受け入れ人数が少なく、人気の国なので抽選で当選する必要があり除外しました。
私はワーキングホリデーに行くことで勉強だけではなく、その国でしかできない体験を沢山して経験値や価値観を変えたいという目標がありました。
なので残りの3つの国のうち、都会の周りでも自然豊かで沢山の観光地があり、色々なアクティビティも楽しめる、この機会が無ければ行かないだろうなと思ったカナダに決めました。
また、カナダはアメリカと近いこともあり、日本で勉強した英語に発音などが近く綺麗だと言うことも理由の一つです。またカナダ人は優しい、という情報も参考にしました。行ってみて、本当にカナダ人は親切で優しい人が多かったです。
バンクーバーに決めた理由
行き先をカナダに決めたあとは、都市選びです。ワーキングホリデーで行くので、語学学校に通うと同時に現地で働くことが必要になってきます。
移民や留学生の多い大都市の方が英語が不得意な人でも仕事を得やすいと言うことで、トロントまたはバンクーバーにしようと思いました。
その２都市の中で、以下の２つの理由でバンクーバーに決定しました。
- 寒いのが苦手だったので、冬でも雪がめったに降らず、氷点下を下回らないこと
- トロントに比べて、程よい都会で自然が多い
大都市は日本人も多いというデメリットもありますが、自分が日本人とばかりつるんだり日本語ばかりで話さなければ問題はないだろうと思います。また、異国で言葉も通じず心細い想いをするので、日本人の友達が出来ることはとても心強く安心感も得られます。
結果は？
以上が、ワーキングホリデー先をカナダのバンクーバーに決めた理由になります。
結果的にバンクーバーに滞在した期間は5ヶ月間でその後はケベックシティに移動したのですが、最初の選択は大成功でした。バンクーバーの語学学校で世界中の人たちと英語を学び、それぞれの文化を学び、沢山の友達ができたことは一生の思い出になりました。イベントや近くに観光地があり小旅行に気軽に行けるのも良かったです！
古いものと新しいもの、都会と自然が絶妙に融合した美しい街、バンクーバーが大好きになりました。
私はワーホリ期間は1年しかないのだから、せっかくなら色々な都市を移動して見てみたい、暮らしてみたいと思い、移動しましたが、それも現地に行ってから決めたことです。ワーキングホリデーは勉強や仕事などとても自由に暮らせるビザなので、途中で予定と違うことも出来るし、もし初めに行った所が自分に会わなかったら移動しても全然大丈夫です！
せっかく時間もお金もかけてワーキングホリデーや留学をするのですから、後悔のないように思いっきり楽しんでほしいです！！
